TimesTenアプリケーションのコンパイルおよびリンク方法の詳細は、「TimesTenアプリケーションのリンクおよびコンパイル」を参照してください。
以前に開発されたXLAアプリケーションがある場合は、TimesTenアプリケーションをコンパイルする一般的な手順に従って、そのXLAアプリケーションを再コンパイルする必要があります。
ttMigrate -r -renameオプションを使用してTimesTenデータ・ストアを移行してリストアした場合、以前サブスクライブされていた表の所有者が異なるため、アプリケーションを更新する必要がある場合があります。
注意: | XLAは、ドライバ・マネージャまたはクライアント/サーバー・アプリケーションでは動作しません。XLAアプリケーションは、ドライバ・マネージャ・ライブラリまたはクライアント/サーバー・ライブラリにはリンクしないでください。 |
TimesTenは、TimesTen Data Manager ODBCドライバに、デモのXLAソース・ファイルxlaSimple.c
を直接インクルードします。様々なプラットフォームでXLAアプリケーションを構築する方法の詳細は、install_dir/demo/xla
内のMakeファイルを参照してください。